双子の女の子

朝、洗濯物を干している時、元気な声が聞こえてくると思いだす双子の女の子。

五・六年前、ふたりの大きなかわいい声がだんだん近づいてくる。
マンションのベランダから下を見るとお父さんと手をつなぐ三才ぐらいの双子の女の子。
「両手に花」のお父さんとお話しをしながら保育園に行くところ。

時々一人の子がしゃがんで何かを観察して立ち止まっても、お父さんは「早くしなさい」や「行くよ」とせかすことなくじっと立ち上がるのを待っていて、またおしゃべりをしながら歩き始めるのです。
お父さん、朝の忙しい時間で大変なのに「両手に花」を楽しんでいるようでした。
(手をつないで歩くのは小さい時だけですよ)

時々女の子の声を聞くと、今は小学生になったのかなと思いつつ洗濯物を干しています。
今日もみんな元気でいってらっしゃい!
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