~ 江戸東京野菜コラボ企画 第1弾 ~
「こくベジ」 × レストランエフ
企業的農業経営顕彰で『東京都知事賞・特別賞』を初受賞した、
「こくベジ」の「東京うど」とレストランエフがコラボ!
期間中にランチでご来店の方へ、「東京うど」を使った一品をサービスいたします。
この時期に旬を迎える「東京うど」を味わってみませんか?
◆ コラボ期間: 2020年2月20日(木)~3月13日(金)
「こくベジ」とは…?
「こくベジ」は、国分寺市内の農家による農畜産物の愛称です。
国分寺では、江戸時代に行われた新田開発から300年間、土を育むことを大切にしながら、
たくさんの作物が育てられてきました。
国分寺では、江戸時代に行われた新田開発から300年間、土を育むことを大切にしながら、
たくさんの作物が育てられてきました。
「企業的農業経営顕彰 東京都知事賞・特別賞」とは…?
一般社団法人東京都農業会議は東京都知事より指定を受け、地域農業の振興のため農地の有効利用と担い手育成のために活動を行なっています。その一環として、地域農業の展開に適応して、創意と工夫によって企業的農業経営を目指す多くの農業者の指標となるよう、昭和36年より企業的農業経営顕彰事業を実施してきました。今回は第59回を迎えます。
「東京うど」とは…?
山などに自生している「山うど」は緑色ですが、「東京うど」は白い色をしていて柔らかくアクが少ないのが特徴です。江戸時代から続く東京の野菜文化を継承する伝統野菜で、昔から春の山菜として親しまれています。地下の室(むろ)と呼ばれる深さ3~4メートルほどの穴蔵で、光を当てないことで、色白で柔らかいうどに育てています。今回ご提供する嶋崎さんの「東京うど」は、戦時中防空壕として使われていた穴蔵を室として利用し、代々生産しています。
「東京うど」の効能
水分や食物繊維が多く、さらにカリウムと葉酸が豊富なため、利尿作用や血行促進、便秘改善や、むくみ解消効果があります。
「東京うど」の旬の時期は…?
1月~3月です。
今が旬の時期になります。
今が旬の時期になります。
生産者のご紹介
嶋崎敏明(しまざきとしあき)氏
昭和39年2月9日 国分寺市生まれ国分寺育ち
「東京うど」は代々「室(むろ)」を受け継ぎ、育てています。
農業に30年以上携わり、 うどのほか、人参、ブロッコリー、春菊、ノラボウ菜など年間約30種類の野菜をつくっています。
生産者からひと言『うど栽培の伝統を受け継いで大切に育てています。ぜひ、食べてみてください!』
