新緑の美しい季節になると庭が雑草で占領され、いよいよ草むしりをしないといけなくなります。
草むしりは面倒ですが、
庭の手入れをほとんどしないので、たまに向き合うと楽しい発見もあります。
ヤモリや蜘蛛やバッタをみたり、植えていないのにいつのまにか朝顔が生えていたり、今年は「どくだみ」が生えていました。
「どくだみ」はお茶やローションにするとよいと聞き、ネットで検索をかけると作り方がたくさんでてきました。
「十薬」とも言われ利尿作用、解毒作用、血圧調整作用などの効用があり、白い花が咲く5月中旬から6月にかけての収穫が一番良いとのこと。
都内の公園にも自生しているそうです。
我が家では少量でできる足湯から試してみることにします。
本格的な収穫は来年のお楽しみです。