貸し会議室・宴会場
・レンタルスペース

ハイブリッド会議の際、会場の参加者に映像を届けるのにプロジェクターは必須です。映像スイッチャーを利用しない場合、オンラインでZoomなどに参加し、表示された画面をプロジェクターで投影します。そのためタイムラグが発生しますが、映像スイッチャー経由ですとオフラインで映像出力が可能なため、タイムラグなしでプロジェクターに投影できます。

モニターと接続すると、入力されているすべての映像をマルチビューで確認できるため、映像を切り替える際のミス防止に役立ちます。
なお、モニターとプロジェクターを同時に接続することはできません。プロジェクターもご利用になる場合は、別途パソコンを用意し、Zoomなどに参加して表示された映像を投影します（タイムラグが発生します）。

視聴・動作確認用パワーポイントは本放送の30分前から流すことで、オンライン参加者にご使用の環境で音声や映像が視聴可能かを事前にご確認いただくためのものです。そのほか、休憩時間や注意事項のご案内、講師の紹介、アンケートのご案内、配信終了画面などをあらかじめご用意しておくことで、配信をよりスムーズに進行することができます。

用意すると便利な視聴・動作確認用パワーポイントですが、サムネイル画像や音楽などは著作権フリーの素材を用意する必要があるため、新規作成には手間も時間もかかります。
当館をご予約のお客様には、テキストを書き換えるだけでそのままお使いいただけるサンプルをご用意しております。詳しくは担当スタッフにお問い合わせください。